兵庫教育大学に在籍する留学生と地域家庭がペアとなり、家族として交流する、加東市ならではの人気の事業です。市や協会の事業へ一緒に参加したり、食事に招いておしゃべりをしたりなど、何気ない日ごろの付き合いを各家庭で自由に行います。
日本にいながら外国の人と互いの文化を教え合えるチャンスであり、留学生にとっては、異国での生活を支えてくれる心のよりどころになっています。
主に5月~翌年3月、または10月~翌年9月
※留学生の来日時期、滞在期間などによって異なります
加東市国際交流協会に入会いただける方
5月)留学生・家庭の希望を考慮しての組み合わせ、対面式
9月)受入家庭茶話会 -受入家庭が集い、交流を通しての感想や問題点などを共有
2月)兵庫教育大学にてお別れ会
3月)受入終了
平成18年度・・・39家庭組み合わせ(留学生43名参加)
平成19年度・・・40家庭組み合わせ(留学生52名参加)
平成20年度・・・48家庭組み合わせ(留学生62名参加)
平成21年度・・・53家庭組み合わせ(留学生57名参加)
Q.ホームステイではないの?
A.留学生は大学の宿舎に滞在しますので、ホームステイではありません。お互いの都合の合うときに、自由に交流してください。ただし、交通手段を持たない留学生も多くいますので、出かける際などには送迎を要する場合があります。
Q.言葉が心配ですが…
A.留学生のほとんどは日本語を流暢に話します。まだあまり話せない学生でも、身振り手振りを交えて伝え合えばコミュニケーションは十分可能です。
Q.食事の用意などが大変では?
A.家族の一員として迎えるのですから、特別なものを用意する必要はありません。それぞれの家庭の味をふるまうことが、留学生にとってもよい経験となります。ただし、宗教上の理由などで、食べられるものが制限される場合もあります。
・互いに国際理解を深めることができ、とてもいい経験になりました。
・それぞれの国の料理を紹介し合う食事会をしたり、買い物や祭り、コンサートにも一緒に行ったりしました。もっと色々してあげたかったと思います。
・家族の大切な行事はすべて共にしました。とても楽しい1年でした。
・日本の伝統文化を改めて見直すきっかけになりました。娘を持ったことがなかったので、母娘のような気分になることができました。
・本当に家族が増えたように感じます。子どもも兄弟のように慕っていてうれしいです。自分はもちろんだが、子どもにとってとても良い経験になっていると思います。
・家族ができて、カルチャーショックを受けずに加東市の生活に慣れることができた。ファミリーのみなさんのおかげだと思っています。(中国/男)
・国から離れて、自分の家族に会いたかったけど、その寂しさを満たすことができてうれしかった。(韓国/女)
・お正月を一緒に過ごして、年越しそばを食べて、紅白歌合戦を見て、楽しかった。日本でも家族の幸せを感じられた。(中国/女)
・本当のお母さん、お父さん、お姉さんだと思っているから、勉強や生活や恋の話も、全部話しています。これからもずっと大切な家族ができました。(中国/女)
・一緒にいると、自分の家にいるように安心できました。会えてよかったです。(タイ/女)
・留学生にとって、日本の日常生活がよくわかるいい事業だと思います。日本語学科の学生として、これからもとても役に立つと思います。(中国/女)